腰椎椎間板ヘルニア

腰椎椎間板ヘルニアで腰が痛くてお辛い方も多いのではないでしょうか?

ヘルニアは収まったけれど、腰の辛さが取れないという方も多くみられます。

当院では腰に関係する筋肉の硬直や骨、姿勢のズレを調整することで痛みや不調を改善していくことができると考えています。

一般的な腰椎椎間板ヘルニアの原因や症状についてみていきましょう↓

腰椎椎間板ヘルニアとは?

背骨の前方部分には椎体(ついたい)とクッションの役割をしている椎間板(ついかんばん)があります。

背骨は体重を支えているため常時ストレスを受けているとされ、加齢など様々な要因によってダメージを受けているとしています。

背骨へのストレスが重なることによって髄核という組織が飛び出てしまった状態をヘルニアと呼んでいます。

参考サイト→腰椎椎間板ヘルニア|慶應義塾大学病院 KOMPAS

当院で実際に施術を受けた方の感想やインタビュー動画はこちら→「施術を受けた方の感想動画はこちら(クリックするとページが開きます)」

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腰椎椎間板ヘルニアの症状


一般的にヘルニアによって神経が押されて下半身にしびれや痛みなどが出ることがあります。

場合によっては排尿障害などが起きることもあるとされています。

病院などで治療を受ける場合、安静、投薬治療、神経根ブロック、コルセットなどの保存療法、これらが無効な場合は手術を行うこともあるようです。

整形外科学会の発表している診療ガイドラインによれば、ヘルニアとされた方の2~5割が手術をする状態になっているとのことです。

また「坐骨神経痛」の要因となることもあるとされています。

腰椎椎間板ヘルニア診療ガイドライン2021(改訂第3 版)

当院でできること


腰椎椎間板ヘルニアで安静にしていても激しい痛みがある急性期の方は、病院で診察を受けてください。

背骨がストレスを受け、やがて損傷し、髄核が飛び出てくるのがヘルニアです。

当院では、この背骨へのストレスが筋肉の硬直や骨のズレ、姿勢によって起きている可能性があると考えています。

整形外科学会の発表している診療ガイドラインによれば、ヘルニアとされた方の2~5割が手術をする状態になっているとのことです。

腰椎椎間板ヘルニア診療ガイドライン2021(改訂第3 版)

施術によって
筋肉を緩め姿勢調整をすることで背骨へのストレスを減らしていくことができると考えています。

普段から腰が慢性的に痛かったり重い方は、筋肉を柔らかくし姿勢を良くすることで怪我を予防し今以上に快適に動くことができます。

もしヘルニアになってしまった場合でも、筋肉が硬くならないように工夫すると身体が楽になります。


普段の姿勢や動きを良くしていくことで、ヘルニアをはじめとした怪我や痛みの起こらない快適な身体をつくっていきませんか?

ぜひ一度、当院の施術をお試しください。

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