変形性膝関節症~膝の痛みがある方~
膝の痛みや不調でお困りではありませんか?
膝の痛みにかかわらず変形性関節症は増加しているとされています。
当院では膝に関係する筋肉の硬直や骨、姿勢のズレを調整することで痛みや不調を改善していくことができると考えています。
一般的な変形性膝関節症の原因や症状についてみていきましょう↓
当院で実際に施術を受けた方の感想やインタビュー動画はこちら→「施術を受けた方の感想動画はこちら(クリックするとページが開きます)」
変形性膝関節症とは?
一般的に加齢による関節から来る痛みの中でも、変形性膝関節症はもっとも多いものとされています。
年々増えているとされ、60歳以上の80%ほどが何らかの変形性関節症があるとされています。
痛みが進行してくると歩行時や安静時など日常動作に支障が出る方もいます。
一般的には保存療法を行い、改善しない場合手術をされる方もいるようです。
変形性膝関節症|慶應義塾大学病院 KOMPAS
変形性膝関節症の原因や症状
変形性膝関節症の原因はさまざまの要因があるとされ男女比は1:4ほどで女性に多くみられるとされています。
参考に慶応大学病院の運営する医療情報サイトでは
①力学的には重いものを持ったり、激しい負荷のかかる運動など。
②生物学的には軟骨など身体を構成するパーツの損耗。
③遺伝的な要素
などが挙げられています。
参考→変形性膝関節症|慶應義塾大学病院 KOMPAS
また症状についてもさまざまですが、動作時の疼痛が多く、歩くときやいすから立ち上がる時、階段の昇り降りなどで痛みを感じる場合が多いとされています。
頻度は少ないとされていますが、夜間通や関節内での骨や軟骨などが要因となる引っ掛かり感や可動域のロック状態がある場合もあるとされます。
当院でできること
膝の動きは腰や足首周辺との関係性も深くかかわっています。
いままで施術を行った方に共通しているのは、膝が痛む方の多くは腰や股関節などにも痛みや不調を持たれている方が多い印象です。
また「坐骨神経痛」の要因となることもあるとされています。
当院では膝周辺の筋肉の硬直や骨、姿勢のズレを調整していくことで改善を目指します。
身体の状態など個人差はありますが、筋肉が緩むことで施術を受けた方の多くが痛みや不調が良くなっています。
病院で診断を受けたが具体的なことをしてくれなかったり、リハビリに通ったけれどあまり改善されなかった方も多いのではないでしょうか?
これはあくまでも私が施術を行ってきた中での印象ですが、金属パーツによる腰や股関節、膝などを固定したり人工関節手術を受けた方が共通して離されるのは「その時は良いんだけど、その後はあまり調子が良くない。」と話されている方が多いです。(9割ほどの方ででしょうか・・・)
もちろん手術で良くなる場合もあると思います。
しかし当院としては、まず身体を傷付けない方法を試してから手術を検討していただくことをおすすめします。
痛みや不調が改善した方は、旅行や運動などそれぞれの趣味を通じて充実した日々を過ごされています。
快適な日常生活を目指してみませんか?
ぜひ一度、当院の施術をお試しください。
当院で実際に施術を受けた方の感想やインタビュー動画はこちら→「施術を受けた方の感想動画はこちら(クリックするとページが開きます)」